使い切り:L'OCCITANE イモーテル プレシューズクリーム
たぶん2年くらい前に免税店で買って、いまいち好きになれなかったのでしばらく放置ののち、はよ使わなと贅沢にボディ用として使い切り。
ロクシタン イモーテル プレシューズクリーム 50ml 8000円
“しっとり、なめらかなハリ肌へと導く、永久花イモーテルのベストクリーム。シアバターも配合で肌をたっぷりと潤わせ、なめらかでしっとりみずみずしいハリにあふれた肌へと導きます”
なんとなく顔用で使う意欲が湧かなかったのが、ポリマー感が結構強めなんですよね、これ。
キュレルとかキールズの紫とかもなんだけど、塗布するとびたーっと表面が皮膜感で満たされてスベスベするのが途中から気になっちゃって。 全くポリマー否定派ではないんですが、クリームはなんかムズムズして使いきれないことが多いので気をつけよう。
スネやらヒジやらにたっぷり塗ってましたが、朝にはそれなりにカッサカサしてたので保湿力もそこまで体感できなかったものの、夏にサンダル焼けした足の甲に塗ってた時は結構すぐトーンが戻ったので、美白機能はなんとなくあったと思います。 リピはなしですが、イモーテルの香りはとても好きなので、なんか違うの使ってみたい。 夏場の化粧水とかばっしゃばしゃ使えそうなのでチェックしてます。
使い切り:John Masters Organics C&Nデタングラー
去年の夏頃、頭皮が死にかけまして。
これまでのうん十年の人生で、こんなにトキめいた事はない!!ってくらい香りが好きだったタマノハダの04(ガーデニア)が合わなかったようで、え、まじ、こんなんなるんか…ってくらい頭皮が荒れて。これはあかんと思ってシャンプージプシーしてたんですが、一周回ってジョンマスターオーガニックに戻ってはや半年。
ジョンマスターオーガニック C&Nデタングラー 236ml 3132円
"コンディショナー、洗い流さないトリートメント、ヘアクリーム、スタイリング剤としてなど、活用度の幅広い1本。水分や油分が少なく、パサついて広がりがちな髪も驚くほどまとまり、毛先までしなやかでスタイリングしやすく整えます。"
シャンプーはイブニングPかZ&SかL&Rを気分で使い分けてるんだけど、デタングラーはこのシトラス&ネロリが気に入ってます。
JMOのシャンプーはどれも洗い上がりはサッパリゆえキシむけど、これをさっと塗って流すと、速攻つるん。
なんというか、過剰でもなく不足もなく、ホント丁度いいんですよね、これ。
解析サイトでは散々のようですが、サラサラと軽くて髪が最低限しっとり素直になる感じ、好きです。
香りは流しちゃうとほとんどわかりませんが、甘くないこざっぱりしたシトラス系。
アウトバスにも使えるとのことなので、精製水にちょっと入れて自家製寝癖直しスプレーにも使ってます。
H&Hとかも使ってみたいと思いつつ、楽天だと1本1000円くらいで買えちゃうので、ストックもあるししばらくはリピ継続かな。
タマノハダにも未練たっぷりなんですが(ホント匂いは最高だよ!)
使い切り:コスメデコルテ モイスチュアリポゾーム
ブースター使用です。
使ってる間はそんなにいいか?と思うんだけど、なくなるとあいつめっちゃ良かったんや…と思うアイテムの代表格。
コスメデコルテ モイスチュアリポソーム 60ml 13500円
朝夜使用で4ヶ月くらいかかってしまった。
"多重層リポソームを採用した化粧品として、“モイスチュアリポソーム”の愛称とともに、長年親しまれているコスメデコルテの保湿美容液です。
洗顔後すぐ肌になじませると、直径0.1ミクロンのリン脂質のカプセルが角層深くまでスムーズに浸透。
外側の膜から少しずつ美容成分を放出するので、かさつく肌はいつまでもしっとり。
キメをふっくら整え、ハリのあるなめらかな肌をかなえます。"
効果を感じるには、風呂上がり顔を拭いた瞬間につけて、次の化粧水までに少し間を空けてしっかり浸透させとく必要があって、
意図せず、とりあえずこれつけて部屋に戻って次のステップまで間が空いたりすると、「今日はやけに化粧水が浸透するぜ…」と言う感動を味わえます。
ぐんぐん染み込んで、肌ふっくら。
ここ最近は肌の手入れも光の速さで行う余裕のない暮らしをしがちなので、次買うならリポソームリキッドの方を試してみたい。
また心と時間に余裕があってお手入れを楽しめるときにリピートするかな。
使い切り:CREME DE LA MER30ml
言わずと知れたクリーム界のレジェンド、ドゥ・ラ・メール
30mlで19000円。
ちょっとしたなんらかの資源なんじゃないかってくらいの価値感である。
"ドゥ・ラ・メールのアイコンとして、世界中に愛されているテクスチャーの保湿クリーム。
海藻などからなる独自の保湿成分「ミラクル ブロスTM」を配合し、すべての肌を深い海のうるおいで包み込み、ハリを与えます。"
クレーム・ドゥ・ラ・メールといえば特徴なのはやっぱり使い方。
テクスチャはかなり固めなので肌に馴染むと言うよりは、肌にペタペタと貼り付けて丁寧に蓋をしていく感じ。
夜たっぷりめに塗って寝ると翌朝、頬がプリっ!とむき身のエビように弾力と透明感を復活してるのはさすがなんですが、値段を考えるとそのくらいはしてもらわないとね…
よくニベアと比較されますが、確かに似てるんだけどなんというか、ドゥラメの方が染み込み感がないです。
乾燥がもうどうしようもない!ガサガサやで!って時に刺激なくフタをするには最高なんだけど、個人的にはもっと浸透感のあるクリームをたくさん塗って眠る方が好きかなあ。
とはいえ顔が冴えない日のお守り的なところはあるので、免税店とかアマゾンとかで、も少しお安めにリピートしたいです。
女の一生のあいだには、
どれだけのモノが通り過ぎていくんだろう。
化粧水とかクリームとかなんだとか、きっと自分以外誰の目に触れることもないけど、着々と消費のループを繰り返していくモノたち。
ふと記録してみたくなったので忘備録も兼ねて始めてみます。
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